- 2006-04-24 (月)
- Webサービス
@ITで、Webアプリケーションのユーザーインターフェイスについての連載がやっています。
その中の一つの記事が、とても共感する内容だったので紹介。
売りたいなら、“販売”でなく“購入”ツールを準備せよ - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/rensai/usability09/01.html
システムが、ユーザに対して行動を積極的に支援するための考え方が書いてあります。
例えば携帯音楽プレーヤーの商品リストがあった場合、そのうちの1つの属性(スペック)として容量が 「60GB」とだけ示されているよりも「60GB:1万5000曲」と表現されていた方がユーザーの意思決定に役立ちます。
「ユーザーはまずホームからアクセスしてきて、次に商品検索を行って、 その次に商品をショッピングカートに入れて……」という成功シナリオに沿ったものになりがちです。 しかし多くのユーザーはそううまく目的を達成できるわけではありません。そのため、 「もしユーザーがホーム以外のページからアクセスしてきたら?」「もし検索結果がゼロ件だったら?」「もし在庫切れだったら?」 といったことをよく考える必要があります。つまり、操作上のエラーではなく、 サービス利用上のエラーを回避する仕掛けを作らなければならないのです。
ユーザーが1度行った行動や入力の内容をシステム側で記憶しておくことで、 同一のユーザーが同じような行動を起こす場面で、的確な作業支援ができるようになります。これは「タスクコヒーレンス(タスクの一致)」 という原理で呼ばれることもあります。
バックナンバーにもいろいろと参考になる記事が多いですね。
ここ最近、Ajaxなどの技術によりUIの表現力は飛躍的に向上しています。
「かっこいいが使いにくい」「技術的にはすごいが使いにくい」といったことのないよう、注意したいものです。
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