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CGMの影響度

Web広告研究会に、「ブログ書き込み調査」と 「消費者メディア調査」というリサーチ結果がアップされている。

消費者メディア調査の方は、いわゆるコンシューマー・ジェネレイテッド・メディア(CGM)の利用状況調査。

主要なCGMサイトの利用者・訪問者数は、2005年9月時点で2953万人。前年同月(2658万人)比で11% の伸びとなった。特にブログの訪問者数は2014万人で前年同月比で約2倍、SNSに関しては約6倍となった。

と、SNSの伸びが顕著。CGMサイト全体の利用者は、インターネット全体の人口(3,924万人)のうち、 75.3%に上るという。

また、ページビュー数は前 年同月比の30%増。特にSNSの寄与度が高く、一人当たりPVの高さが顕著。 statistics

インターネット利用時間におけるCGMのシェアも、9月の10.85%から13.33%と拡大している。
特に、SNSは20代の利用者が多く、メールに変わる新たなコミュニケーション手段として活用されていることが伺えるという。

また、「ブログ書き込み調査」は

この調査は、約100万のブログを対象に、キーワード(製品名)を指定し、レッドクルーズ株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役CEO:増田勇)独自のパターンマッチングによる高性能抽出を行い、 専門化によるセグメンテーションと分析を加えたものです。尚、セグメンテーションは①ニュース(ニュースリリース意見追加型、 リピーター型、レビューアー型)、②広告(広告評論型、懸賞情報提供型、アフィリエーター型)、③体験・感動(体験・感想・感動型 (ファン)、体験・感想・感動型(ニュートラル)、体験・感動・感想型(批判的))、④日記(マイペーサー型)としています。

というものだが、ブログに現れている発言には、ポジティブな内容が多く、全体の7割を占めていたという。
匿名でないメディアなので、ネガティブな発言を書く人は少ないということではと解釈されています。

製品に関するキーワードのブログへの現れ方は、その製品のブランドや特徴、 広告展開によってもさまざまだそうですが、ニュース型ブログはリリース直後の瞬間風速はすごいですが、 あっという間に効果がなくなっています。それに比べると、体験・感動型ブログへの取組の方が有効そうです。

調査からわかるとおり、CGMというのは製品プロモーションの上で無視できない存在になっています。
しかし、下手なことをすると、前回エントリしたWalkman Aシリーズのように炎上してしまうケースもあります。
完全にはコントロールできないメディアなので、注意が必要ですね。

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